
2003年1月。
突然GOING STEADYは解散する。その後、ヴォーカル峯田和伸がすぐに銀杏BOYZを結成。当初は峯田のソロ名義であったが、同じくGOING STEADYの安孫子真哉(ベース)と村井守(ドラム)と新ギタリストのチン中村をメンバーに迎え、2003年5月から本格的に活動を開始。その後2005年1月にアルバム2枚を同時にリリースする。
その2年間を追った映像をメンバー自らが編集・製作した傑作ドキュメンタリーが、『僕たちは世界を変えることができない』である。
スタッフとメンバーが2年間に渡り撮り続けたライヴ映像、オフショット映像のマスターテープは総数1000本を越える膨大な本数となった。その編集作業には実に425日間もの時間を費やした。
本編は2003年1月、突如GOING STEADY解散を発表した熊谷VOGUEでのライヴ映像から始まり、銀杏BOYZ結成直後のライヴ映像、ヴォーカル峯田が初主演を務めた映画「アイデン&ティティ」撮影風景、長崎駅前での峯田弾き語りゲリラライヴ、「ROCK
INJAPAN FES.2004」出演時のライヴ映像、普段見ることができない楽屋内でのオフショット映像など貴重な映像が満載。
2005年1月に発売したアルバムのレコーディング風景では感極まったり、緊迫したりと、生々しい映像がふんだんに収録されているのだが、気付けばどうしようもなく下品で馬鹿馬鹿しいシーンへと切り替わっていく様はまさに銀杏BOYZであり、最高と最低な映像が完膚なきまでに共存している。
< 銀杏BOYZ オフィシャルサイト >
http://www.hatsukoi.biz/