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全ての女性が待っていた、せつなさ100%の恋愛映画。
『人のセックスを笑うな』
レイトショー上映中〜5/23(金)まで
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19歳の美術学校生のみるめ。ある日、絵のモデルを20才年上の講師ユリに頼まれる。その気まぐれで自由奔放な魅力に、吸い込まれるように恋におちた。初めての恋に有頂天のみるめだったが、実はユリは結婚していた――
恋する切なさ、楽しさ、滑稽さを、丁寧に映し出し、観るものすべての胸をしめつける。『犬猫』でその才能が世界的に注目されていた井口奈己、待望の新作だ。その透明感あふれる類まれな映像センス、役者の本来の魅力を引き出す演出力は、さらに輝きを増し、井口ワールドは大きくスケールアップ、青春恋愛映画の傑作が誕生した。
自由奔放な美術講師ユリを演じたのは、『好きだ、』や『腑抜けども、悲しみの愛をみせろ』、そしてこの秋は行定勲監督の『クローズド・ノート』も控え、その透明感のある美しさと演技力で、話題作へのオファーが殺到する永作博美。新たなヒロイン像を作り上げ、主演を果たした。そして、『デスノート』で大ブレイクした今最も注目の松山ケンイチが、初の本格的な恋愛映画に挑戦。あどけなさと大人っぽさが同居するキュートなラブシーンは初々しく、思わず応援したくなる。役になりきることで有名な松山、2人のキスシーンは、本当の恋をしているかのようなリアルさで、観る者を幸せな気持ちにさせる。みるめを密かに想う男の子っぽい女の子えんちゃんに、『フラガール』などで日本アカデミー賞、ブルーリボン賞など昨年の演技賞を総なめにし、秋には蜷川幸雄演出の舞台「オセロー」も控える蒼井優。彼女を密かに想う堂本を、『犬猫』でも好演した忍成修吾が演じ、フレッシュにして豪華な<奇跡のキャスティング>が実現した。
原作は、「思わず嫉妬したくなる程の才能」と選考委員に絶賛された、山崎ナオコーラの文藝賞受賞作。井口監督が、ベテランの本調有香と脚本を共同執筆し、リアルでユーモアあふれるオリジナルな作品を作り上げた。現場スタッフの7割が女性という井口組。優しさと男気が同居する独特の空気は、井口監督ならではのしなやかで繊細な演出を可能にした。美術は、鈴木清順ら多数の名監督たちを支えてきた日本映画界の巨匠・木村威夫。衣装は「InRED」などで活躍中のスタイリスト・橋本庸子が担当。手編み、リメイクなど美術学校生らしいオリジナルなコーディネート中心で、思わず真似したくなる可愛さ。音楽は、日本屈指のレゲエ・キーボーディストのHAKASE-SUN。かつて在籍したフィッシュマンズの名曲「MY
LIFE」を、MariMariとともにカバー、切ないラストを鮮やかに飾る。
(c)2008「人のセックスを笑うな」製作委員会
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■監督:井口奈己/出演:永作博美/松山ケンイチ/蒼井優/忍成修吾ほか
原作:山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」(河出書房新社刊)
■2007年/日本/137分/ビスタサイズ/配給:東京テアトル
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上映期間
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上映中〜5/23(金)まで
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上映時間
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20:45より
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当日料金
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一般1.800円/学生1.500円/シニア・会員1.000円
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